Hawaii Diary in Nov.2005

それでも行ってしまった不思議な地、ハワイ。

いよいよ出発。
昼前に千歳に向けて家を出ていつも長期旅行の際に利用のパーキングに駐車。

ここは一週間止めて3000円ほど。
午後1時40分成田へ向う。
偶然仕事仲間が同じ日程でハワイへ行くと言う事で空港でバッタリ。
しかも金属探知機に引っかかって
ベルトをはずしている所で・・・笑

3時過ぎに成田着。
ハワイ線の出発時刻は午後8時25分。
いつもの事だが
5時間もある。

この時間がたまらなく退屈。
まず食事をとり、カードを持っている事で使える無料ラウンジで時間をつぶす事に。
と言っても
5時間。

なかなか時間は進まない。
しばらくいたが耐えきれなくなり屋内
散歩に。
電気屋さんに立ち寄ると忘れ物を思い出した。

『デジカメのバッテリーチャージャー』。

デジカメを持っては来たが充電器を忘れた。

あわてて購入しようとしたがなんと

7000円!

無駄なお金を使った・・・・。

仕方が無い。

 

時間が来た。 出発だ。

飛行機に乗って自分のシートを探す。

「07A」。


なんだかいつもと違うぞ?

あれ?

千歳でシートをとったがその時にいつもの様に「足の伸びる広い席ください」と頼んだのだが、これがなんと

『エグゼクティブクラス』

だった!!

 

前方のドアのすぐ後ろ。
つまりボーイング747の中で恐らく

最も広い席。

 

Day 1  11月13日(日)(日本時間)~出発!

 

ドアの前の6列はすべてエグゼクティブクラス。
 

 

そしてドアの後方の3列もエグゼクティブクラス仕様の席になっている。
 ところがなぜか後方3列に関してはエコノミークラス扱い。
その為にリクエストをした時、運良くその席をゲット出来たのだ。
席は広いし、膝下の部分も持ち上がって載せる事が出来る。
そして!

テレビ付き。

(今ではエコノミーでも当たり前だが、当時はアッパークラスにしか付いてなかった)

 

映画見放題。

この日は “チャーリーとチョコレート工場”、さらに宇宙戦争や新作の映画やクォン・サンウの韓国映画も見放題。

いやぁ楽しい。

しかもらくちん。

そうそう、隣の列の女性。

出発前に寝始めて、結局ご飯も食べず。

あまりにもぐっすりなので、「死んでるかも知れないから」と言う確認の為に一度起こされただけでずっと寝てた。

あの人は一体なんだったんだ?

〜 Tips 1 〜

このころは国際線といえどもエコノミークラスは

決まった時間に流される映画を見るだけだった。

2016年現在は多くの機体に個別の視聴システムが取り付けられているため、

離陸前から視聴できる。

ただしアナウンスが流れる際は再生が止まる。

余談だが大韓航空の韓国線に乗ると、

「英語」「韓国語」「日本語」のアナウンスが流れるため、

頻繁に再生がストップされ、しかも一つの文章を3カ国分訳す。だから長い。

かなりイライラする。

見ようと思えばハワイに行く間に3~4本くらいは映画が楽しめるのだが、

最後の映画は 着陸時間と重なって、最後まで見られないことが多々ある。

その時は長いフライトとは言え、

「もう少し乗っていたい!」

と思ってしまう。

 

Day 1  11月13日(日)(ハワイ時間)~到着!

いつもは辛いハワイへの長旅も
この日はジェット気流の関係で速かったせいもあるのだが(なんと5時間55分で到着。)時間をつぶすのに困らず、あっという間でした。(ちなみにジェット気流については
帰りは逆風になる為に9時間はかかりそう)

ホノルル空港も順調に出る事が出来て、

いざ、ワイキキへ。


成田でライターを捨てた為(今は持ち込み1個までになった)それ以来タバコは吸っていない。
別に我慢出来ない事も無いのが不思議だ。
いつもはすきあれば「タバコ吸っとこ」みたいな生活なのに。

 

午前9時過ぎ宿泊先のハイアットに到着。
当然チェックインできるのは大抵午後3時過ぎ。
一応フロントに行ってみるがやはりすぐには入れない。

ここからが大変なんです。

どうやって時間をつぶすか。

ハワイへ行くのにまず最初に覚えなければいけないのはこの時間のつぶし方。

成田で5時間近くに、つづいてホテルチェックイン迄また数時間。
これらがスムースに行けば半日から一日は違うだろう。
だが、文句を言っても始まらない。


仕方なくお決まりのコース、プールサイドに落ち着く。
ところが、今日は天気がいい。
日陰のうちはまだいいのだが、太陽が上がり日が当たると、とてもじゃないが日本仕様のジーンズではいられない。
汗びっしょりで暑さに起こされ、退散。

ポケベルを持たされて「準備ができたら連絡する」と言う事だがなかなか来ない。


結局、街を少し歩き、3時間ほど過ぎた頃に受付に聞いたら準備ができてた。

「だったら、さっさと連絡してよ!」

って感じ。

いつもの事だから別に怒ってないんだけど。


飛行機の中があまりにも満喫出来たのでほとんど寝なかった。その為に寝不足気味。
ようやくベッドの上にたどり着いたのが
約24時間ぶり。
千歳の定期便ならこんな事は無かったなぁ。

あまり寝すぎると夜寝られなくなるので3時間ほどで起床。
その後、眠気覚ましの買い物へ。


夜は食事もめんどくさくルームサービスのピザを食べて就寝。
ピザは変なお好み焼きのソースみたいなものがかかっていてまずかった

毎度の事だが初日の時間の使い方が難しい。
寝てしまうと完全に時差ボケになるし、
車を借りてドライブに出かけても途中で睡魔と戦う事になり、辛い。
街に出るにも着替えは昼過ぎ迄出来ない。
もう少し有効に使える方法が見つからない。

そんな事を考えつつ一日の最後はいつも通りベランダで波の音を聞きながら過ごす。
やけに明るい。

「ほぼ」満月。

夜、12時就寝。

 

Day 2  11月14日(月) ~超早朝。

ぐっすり眠ってパッチリ目が覚めた。
時計を見ると、

「午前2時30分」。

 

やられた。

時差ボケだ。
起きたらまずい。
とにかく寝なきゃ。
根性を見せて再び寝る。

起床。


「午前5時」。

 

ダメだ。
あきらめて起きた。


ワイキキの朝はまだ暗く、意外と遅い。
満月に近い月明かりがかなりまぶしい。
波の白い線がうっすらと見る事が出来る。
以前もこの時間に起きた事があるので
さほど夜明けの遅さには驚かなかった。
その時は散歩に一人で出かけ、ダイアモンドヘッドの上から日が登ってくるのをビーチで見ていた。
今日はまだ部屋にいる。

今日出かけようと思っている場所を頭の中で整理してみた。
その後日本から持ちこんだ本を読み出した。
普段ほとんど本を読まないが、たまたま千歳空港の本屋で見かけた
重松 清 著 『その日のまえに』。

朝っぱらから 涙が出た。
最近涙もろい。
そして、怒りっぽくもある。

(どっちなんだ?)

気が付くと6時過ぎ。
外もようやく白み始めた。
ハワイの朝が明けた。
ハワイの朝は早い。


夜が明けると同時に街の中がジョギングする人であふれかえる。
アメリカ人は本当に健康に対してストイック
日課のジョギングを旅行中でさえ欠かさない。

しかし、一方で日本人では考えられないほどの肥満も多い。
体質の違いはあるのかも知れないが、すべてにおいて極端な国。
人一倍愛してる事をアピールするのに、離婚率も異常な高さ。
受け入れる許容量は日本人なんて比較にならないのに、一部では差別問題が今でもはびこる。
何でこんなに極端なんだろう。

そんな事を考えながらハワイでの2日目が始まった

 

Day 2  11月14日(月) ~朝。

いよいよベッドから出てベランダで一服し、外出の準備。

今回の旅の目的は

「美味しいご飯を食べること」。

一日目の場所は向かいのホテル、

"Sheraton Moana Surfrider"。
ここでコンチネンタル・ブレークファストを食べるのだ。
場所は "The Banyan Veranda"。

着替えをすませ、7時半過ぎに到着。
ほとんど数人のお客さんしかいない。

日中はいつもは混雑して大変なこのカフェもガラーンとしていて気持ちがいい。
唯一、海に面した部分だけ席が埋まっていた。
まだ、太陽も低く光が十分に当たらない
このバニヤンベランダでのんびりと朝食。

 

~ Tips 2

The Banyan Veranda

ハワイで最も歴史のあるホテル

サーフライダーにあるカフェがバニヤンベランダ。
その名のとおり、バニヤンツリーと言う大きな木の下にあるカフェ。
ここでは37年間に渡り、"Hawaii Calls"と言うラジオの放送が行われた事でも知られている。

 

「なんと言う贅沢なんだ!」

興奮気味に何度も同じ事を繰り返しながらロクスッポ食べずに食事の写真ばかりとっていた

 

変な奴に見えたに違いない。

でも全然気にしない。
人が何をしようと一向に構わない国アメリカなのだから。

ゆっくり食事を楽しんだあとはホテルを出て散歩に。
カラカウア通りを半分くらい歩いただろうか?
まだほとんどの店は開いておらず、気分だけで歩けるだけ歩いた。

 

ホテルに戻ったあと、「連れ」とは別行動をとる事に。

私たちはハワイに行くと必ず別行動の時がある。
以前は彼女がビショップミュージアムに行き、
私はプールで寝ていた。

ある時は彼女は買い物へ、私は海や近所の散策に行った事もある。
芝刈りと洗濯に行く事は無いがそんな感じだ。

私はカメラを持って街の風景を撮りに行く事にし、彼女はプールで本を読む事にした。

 

Day 2  11月14日(月) ~日中。

私は宿泊先のハイアットを出てクヒオ通りへ向った。
クヒオを少し歩いて、さらにアラワイ通りへ。
そしてクヒオとアラワイの間を縫う様にジグザグに歩いた。

この辺りは店は無く、長期宿泊者の安宿やアパートメントなど古い建物が多くある。
夜などは多分、ちょっと怖い感じ。
まぁ滅多には変なことは起きないと思うけど。
あとこち写真を撮りながら歩いているうちに気が付くとかなり奥迄来ていた。

一応"eggs'n things"に行って混雑具合を確認しカラカウア通りを戻った。
部屋に戻る前に3階に寄った。

ここにはスタジオリムがある。
照明が点いていた。
人がいる証拠だ。

こんちは!と声をかけると奥から主が現れた。

ノビー池田。

昨日も会ったかのような至って普通の口調でこう言った。

「元気か?」

こう答えた。

「元気。」

『質素』な会話だ。
いや、『貧弱』な会話かも知れない。
しばらく話をして仕事の様子も見て、プールにいた「連れ」と合流、部屋に戻った。

 

その後、我々はワードセンターへ向った。
実は初めて行くワードセンター。
トロリーで直接行けるのだがアラモアナSC行きに乗り、そこからしばらく歩いた。

ワードセンターは思ったより歩きにくい。
広いのもそうだが点在している為だ。
一応、端から端迄一通り見て
(それだけでもかなり大変!)
結局何も欲しいものは無かった。

スタバでキャラメルマキアート飲んで再びアラモアナへ。

 

もう、こうなったらムキになる。
『アラモアナSCの完全制覇』を目標に建物すべての道を歩いた。
真ん中を中心に東西南北に延びる通路があり、その通路沿いに店が建ち並ぶ。
初めて来るとまず迷う作り。
そこをすべて歩いた。
1階から3階迄、レストラン街以外すべて。
制覇したときは膝がきしみ、股関節が悲鳴を上げていた。
はっきり言う。

何の徳も無い。無駄だ。

下のフードモールでそれほど美味しくないご飯を食べ、ホテルへ戻る。
風呂入って今これ書いてる。

お気付きだろうか?
一度もプールも海も入ってない。

まぁいつもの事。

やっぱり、かなり変わってる?
 

明日は何する?

 

Day 3  11月15日(火) ~朝。

潔く起きた。

午前4時30分。

 

もうためらわない。
 

薄暗い外を見る為にベランダへ。
ピコピコ、ゲームをしてた。
満月がサーフライダーの真上でワイキキの海を照らしてる。

徐々に月が低くなり、ダイアモンドヘッドの上空が赤くなって行く。

 

サーフライダーホテルの後ろに完全に隠れた時に朝がやって来た。

今日もいい天気のようだ。

見届けた所で眠くなって来た。

再びベッドに潜り込んだ所で記憶がとんだ。

起こされた。

時間は8時過ぎ。 先ほどから2時間あまりが経過していた。
ここ最近は眠りが深い。
時間は短いが深い為に気持ちよく起きられる。
食事に行く事にした。

今日は

"The New Otani KAIMANA BEACH HOTEL"。
 

ワイキキの一番東側に位置する
カピオラニ公園近くの古いホテルだ。
こちら側は日本人の姿がどんどん減って行く。
中心部から少し離れている事もあるが、あまり利用者は多くないようだ

そこのカフェ "Hau Tree Lanai"
マフィンにハムとポーチドエッグを載せてチーズをかけた

「エッグ・ベネディクト」を頂く。

 

うん、美味しい。

帰る頃にはかなり気温が上がっていた。
今日も暑くなりそうだ。

Day 3  11月15日(火) ~昼。

一旦部屋に戻りプールへ行く準備。
連れはビーチベッドに横たわり読書。
私はプールに行く途中でスタジオに寄り、ノビーと談笑。
結局一時間以上そこにいて、プールには行かなかった。
今回のハワイの旅は全く日に焼いていない。
いつもなら初日からしっかり肌を焦がすのだが今回はそういかない。

と言うのも実は現在週一で料理コーナーを担当している。
そこでシャツをたくし上げている。
その腕の部分が焼けるならまだしも、
皮がむけてしまう事が怖いのだ。

顔はファンデーションでごまかせるが、(それにも限界があるといつも怒られる)腕に塗るわけにはいかない。
だから今回はあまり焼く事が出来ないのだ。


とは言っても徐々には焼けている。
街を歩くだけでも焼けるのだから仕方が無い。
まぁ許容範囲内か。

 

ノビーの勧めで『walmart』へ。
ここは何でも格安で売ってる店。
日本で言うところの・・・・・

どこだろうか?
食料から雑貨、衣料から電化製品迄所狭しと並べられている。
端から向こう端が見えない。
驚く事に24時間営業らしい。
大半のお土産を購入。
いつもこの作業が最後に残り憂鬱になるのだが今回は順調に終わりそうだ。

大量の荷物を抱えホテルへ戻る。

 

その後、DFSへ。


近年は日本人ばかりだった免税店にも変化が出て来た。
ヨーロッパからの客や韓国、中国からの客もずいぶん増えた。
特に買うものは無い。
DFS内のスタバでハワイ限定、
モカ・ココナッツ・フラペチーノを飲んで戻った。


時刻は6時過ぎ。まもなく陽が暮れる。
結局この日も「水」に入らず。

スタジオに寄りメールのチェック。
PCに詳しいスタッフがいたので自分のマックを繋いでもらい確認した。
約400件のメールが来ていた。
でも私に関係あるメールは
9件だけだった。
あとはすべて 迷惑メール。
何とかならないのか?

 

毎日会社から送られる視聴率データ、反省会の内容、ブログへのコメント、そんなもの。
今の私に必要なものは無かった。
視聴率は気になっていたけど・・・・。

 

夕食を買いに。
インターナショナルマーケットプレイス内の
"CHOI'S"言う店へ。
友人に勧められたので行ってみる。

いわゆるお弁当系のテイクアウト専門店。
「スパイシーポーク」を買ってホテルに戻る。

 

ものすごく美味しかった。

肉好きの私なのに、まともに肉を食べたのはこの旅で今回が初めて。
最近はハワイでステーキを口にしなくなった。 
多分、年をとったんだろう。

 

風呂に入り寝る所。
明日の朝はちょっと遠出。
カハラマンダリンホテルの朝食に行く予定だ。
果たして今晩はぐっすり寝られるんだろうか。
いや、「ゆっくり」寝られるのか?

今日も『ほぼ』満月が明るくワイキキビーチを照らしてる。

 

そっちはどうだい? 札幌よ。

 

Day 4  11月16日(水) ~朝。

いつものように起床

 

朝4時30分。

 

何でだ?
とにかくこの時間に目がきっちり覚める。
もはや驚きも無い。

・ ・・・・だが少し悲しい。

やはり体が異国に興奮しているんだろうか?
ただ一旦起きたあと必ず眠くなる。
再びベッドに入り、目覚ましに起こされた。

午前8時。

今度はなかなか起きられない。

今日はノビーとドライブがてら「朝食シリーズ」の3日目、"Kahala Mandarin Oriental Hotel"。

初日、サーフライダーのバニヤンベランダ。
2日目、カイマナビーチホテルのハウツリーラナイ。
そして3日目が、カハラマンダリンの

『プルメリア・ビーチハウス』

 

「一度は泊まってみたい」と言うホテル、カハラマンダリンホテル。
ワイキキから車で20~30分くらい。
ダイアモンドヘッドを回る様にして進むと裏側にある。
1月にソニーオープンが毎年開催されるワイアラエG.Cに隣接する形で存在する。

この辺りは今や高級住宅地で周辺には見てうっとりするような住宅が所狭しと並び、現在も建築ラッシュだ。
玄関から建物が見えないほどの広い土地や、プール付き、豪華大理石風の家が建ち並ぶ。

 

何でも今、ハワイはバブルらしい。
言っておくがハワイの不動産事情は、アメリカでもトップクラスの高さ。
マンハッタンと同じ位との話も。
いわゆる
「億単位」。

なのにバンバン建てられてる。

カハラの中にあるプルメリアビーチハウス。
プライベートビーチに面したこのレストランはとてもいい雰囲気。
大都市の喧噪を離れて静かに過ごせる。
ホテルの中にはラグーンがあり、
なんと!イルカが泳いでいる。
ビーチも宿泊客しかいない様子で朝早くから誰も泳いでいない。
近所の海好きの子供が遊びにくるような感じは全く無い。

 

さぁ、食事だ。
この日はビュッフェにした。
一人25ドル。
ハワイの朝食としてはまぁまぁの値段。
フルーツやシリアル、ジュースに、
オーダーして作ってもらう玉子料理。

少しづつ取ってもお皿に満杯。

とても美味しい。

 

絶景を見ながらの美味しい朝食はそうそう無い。
食事が終わってもしばらくそこから動けないほどの充足感。


「ハワイで死にたい」。
 

真剣にそう思うほどの心地良さ。

もっとも、毎日朝からホテルで朝食を食うほどの身分には、到底成れないが。

 

トイレに行くのにホテルの中を少し歩いていたらクリントンやらNBA選手の写真がたくさん壁に貼ってあった。
ホテルに宿泊したらしい。

この写真を並べるあたりは日本のラーメン屋さんとあんまり変わらない。

 

Day 11月16日(水) ~朝食後。

食事後、ノビーが時間があるのでドライブへ。
まず向ったのがカハラモール。

あくまでも地域に根ざしたショッピングセンターなのだが最近は「シナボン」の入った所として日本の観光客にも知られている。

シナモンの嫌いな私に用は無い。笑

しばらくいて再びドライブへ。
カハラからH1に入り、その後ダウンタウンへ。
イオラニ宮殿や庁舎などを車窓から眺め、アロハタワーの前を通り(この辺りは20年前ハワイ初心者の頃に到着日の半日観光で行った記憶がある)大型ショッピングセンター
"COSTCO"(英語読みでは「コスコ」。)へ。
会員制のスーパーなのだがノビーがメンバーの為に入る事が出来た。
とにかくバカでかくてびっくりの建物に、あふれるほどの商品群。

天井は恐らく10数メートルはあるかと言う一階建てのワンフロアに所狭しと商品が積まれている。

それもいわゆるパレット積み。
つまりフォークリフトでないと下ろせない。
一番上の商品なんて手がとどかないどころか何が置いてあるのかさえわからない。

そこにあるのは雑貨から食品から巨大なクリスマスの飾り付け商品迄様々。

まるでどこかの業者の倉庫にしか見えない。

(*ちなみにこの時はまだ北海道にコストコは上陸していない)

 

こんなアメリカと戦争して勝とうと思った日本って一体?
ハワイに来ると必ず一度は感じる事だ。
愚かだよ、当時の日本。

 

その後コス(ト)コを出て、再びドライブ。
チャイナタウンの中を通り、ワイキキの外を回りカイムキ方面へ。
今、周辺のワイキキから車を利用しないと行けない距離の所に美味しい店が増えているらしい。

特にカパフル通り周辺からワイアラエ沿い。
和食系の店が増えている。
今度は「和食シリーズ」で攻めるのも悪くないかも。

最後に ”Tamashiro Market” と言う日系のスーパーでポキ買ってホテルに戻る。

ハワイでは何の変哲も無いスーパーでなぜかロゴ入りのTシャツが販売されている。
"TAMASHIRO MARKET"のロゴ入りで、プリントされている絵は

『カニ』。
こんなの売れるのか?

え~~・・・・買っちゃった。

 

スタジオでメールのチェックをして返信。
その後プールで読書。
部屋に戻り夕日を楽しみ、夕食を買いに。

昨日に続いての
「インターナショナルマーケットプレイス」

シリーズ第2弾。
今日はベトナム料理、「サイゴン」で注文。
しかし温かいものが出てこなくてがっかり。

『サイゴン陥落』

ABC STORE でスパむすびを買い部屋に戻る。
朝は豪華なのに夕食は何でこんなに貧相なんだろう。笑
でも、こんな食事も楽しい。
食事後風呂に入りまたもやウトウト・・・。
その後、ベッドに横たわりウツラウツラ・・。

目が覚めた。
喉が渇いた。
時計を見ると

『午前0時』。

やっちまった・・・・・。
完全に時差ボケに突入。
今、午前1時12分。
多分眠れない。

はぁ~~~・・・・

『朝食シリーズ第4弾は果たして実行されるんだろうか?

Day 11月17日(水) ~ 朝。

ようやく体が慣れて来た感じ。

時差ボケから解放されてきました。
7時過ぎに起床。
今日の朝食は

Royal Hawaiianの"The Surf Room"で。

ビュッフェじゃなくてアラカルトで頂く。
私はスクランブルエッグにポルトガルソーセージ、パンとコーヒーで朝日を浴びながら
ビーチサイドに席を取りのんびり。

 

この日は"ISLAND BREEZE from HAWAII"に出演の為に昼1時からスタジオリムに。
 

このスタジオにはけっこう旅行で訪れた北海道からのリスナーさんが遊びに立ち寄る
この日もたくさんの方が来て、なぜかYUKIちゃんではなく私がスタジオにいる事に戸惑っている感じでした。
(YUKIちゃんは"Island Breeze"のDJ)
YUKIちゃんは感謝祭休暇で実家のあるNYへ。

それで偶然ですが私が代わりにノビーと一緒にやる事になりました。

番組が始まる迄の間はプールサイドで読書。
旅のお供本は重松清の「その日のまえに」。

様々な人の「死」に関する話で何とも切ない。
ハワイに持って行く本じゃなかったなぁ、とつくづく感じるのであった。

 

番組収録本番。
ノビーとのトークは久しぶり。
でもなんだか波長が合う。
大笑いしながら収録は進む。
途中で「どうも、ヒロさんでした」と言われたのですが
「もう、終わりかよ!」

って怒ったら最後迄出してくれました。

ちなみに収録直前迄その本を読んでいたため
かなりテンションが低い。
ようやく立ち直った頃に終了と言われ「何だよ!」って事に。

 

その後となりのプールサイドで再び読書。
ウルウル涙していた所にまた呼び出しがかかりスタジオに。
再びどん底のテンションで登場となったのでした。

ノビーは大笑いしてたけど。
この模様は11月27日に放送になりました。
約3時間の収録が終了。
改めて「ハワイで聴くハワイアンミュージックはいい!」と感じるのであった。

ちなみに重松 清著、「その日のまえに」はその時に読み終わり
読みたかった!と言うノビーにプレゼント。

ノビー、ハワイの青空の下で涙したかい?
なお、BGMは 

ビートルズの "Here Comes The Sun" ね。

 

Day 11月17日(水) ~ 日中~夜。

一旦、部屋に戻りアラモアナにショッピング。
特に買う物もなかったが、お土産を追加で購入。(いつもなんだかんだでお土産の買い忘れが生じる)
その後、フードモールでパスタを食べる。
はっきり言ってアメリカで食べるパスタは美味しいとは思えない。
だからほとんど食べた事がなかったが、意外とイケた。

 

そろそろ帰国の事が気になりだす。
「あと2日かぁ・・・」なんてため息も。
ベランダに出て、ぼーっと海を眺める。

こっちに来て以来夜が明るい、
昨日が多分満月だ。

月明かりに照らされたワイキキの海にシーツのしわのような波が絶え間なく現れている。
時より外から奇声が聞こえる以外は果てしなく続く波の音。
決してうるさいと言う事は無い。

明日は朝からノビーとドライブ。
目的地はもちろんノースショアー。

 

Day 6  11月18日(金) ~朝。

朝は順調に目覚める。

「時差ボケが治る頃に帰国」と言うのが恒例。
8時頃にベッドを出てこの日は朝食はとらず。
毎日と言っていいほど毎日立ち寄る
ハイアットリージェンシー1階の
"Kimo Beans" でコーヒー。


この日は初めて"chai tea"を飲む。

いつもはココモカフリーズと言う少しゆるいスムージーのようなコーヒーを飲むんだがちょっと変えてみた。
やっぱりピンと来なかった。
アメリカで「紅茶」と言うのが私の固定観念にまったく合わない。

却下。

午前10時、ノビーと待ちあわせ。
出発。
まずは欲しかった靴を買いに連れていってもらうことに。
実はすごい探してた。

"RED WING" のぺコス・ブーツ。


アラモアナやワイキキの街もくまなく探したが見つからず、あきらめかけていた。
現地のスタッフに聞いてみたら探してくれた。
『バールリッジ』と言う街の中に専門店があると言う。
アロハスタジアムの近く。
車でまずはそこに向う。

約30分くらいだろうか、店があった。
実は前の日に電話で問い合わせをしてくれたそのスタッフによると
欲しい靴は無いかも知れないと言う事だった。
品番が日本とアメリカでは違うのではっきりわからないのだ。
しかし、店に入ってびっくり!
ありとあらゆるいろんな種類の"RED WING"が所狭しと並んでいる。
もちろん欲しかったペコスも。
早速試靴(?)

アメリカでは定番の「何か食べながら接客」する店員にはもう慣れた。
倉庫からサイズ違いを何足か出してくれて履いた。
ついでに型番違いも履いた。
結局、2足買ってしまった。
日本の値段の半分から3分の2くらいの値段。
うれしい。

 

その後、
近所の"Waimalu shpping center"へ。
ここは食事がメイン。
ノビーお勧めのサイミンの美味しい店
"SHIRO'S" へ。
サイミンとは早い話が日本のラーメン。
味付けがちょっと違うがロコフードの一つでラーメンみたいな麺。
シローズはサイミンの専門店で、
言うならば

『ラーメン屋さん』。

なんと60種類のサイミンがある。

見ていても何がいいのかわからないので
お勧めをチョイスしてもらった。

 

出て来たのは

具材に違和感のあるラーメン。
あっさり塩味が意外にイケる。
麺も日本の物より少し太いだろうか?
何て事の無い味なんだが上手いと感じるのはなぜなんだろう。

ちなみに天ぷら付きだった。
エビ天なんだが、なんと! 

『開いてあるエビ』。

天ぷらのコロモも日本の物とは若干違う。
「緑のたぬき」に入って来る天ぷらのような雰囲気。

驚くのは、天ぷらに、

『タルタルソース』をつける。

フライと天ぷらの区別がつかないのかも。
この町には日系の人が多く住んでいて、古くから日本食が伝わっている。
たぶん、異文化が融合する中でこういう事が起きたのだろう。

さらに驚いたのは『天ぷらにタルタルソース』

「意外に旨かった」。

 

Day 6   11月18日(金) ~ 昼。

食事後、我々はH2で北上し、ノースショア・ハレイワへ。
ここではお決まりのパターン。
マーケットプレイス(パタゴニア)→ストロングカレント→マツモトストアのコース。

 

マツモトでは必ずそこで働くおばぁちゃんに声をかける。
もう恐らく80歳を超えているんではないだろうか。
ノビーに
「松本さんなの?」と聞いたら「多分違う」との事。
つまりここ、マツモトグローサリーで働く

「店員さん」

って事?
だとしたら勤めて

 「60年」以上?

(残念ながらこのおばあちゃんは数年前に亡くなっています。合掌。)

ここでは必ず、サーフィンのノース三大大会、トリプルクラウンのTシャツを購入する。


今年は先週丁度、始まったばかり。
この大会は世界のサーファーが来てビッグウエーブに挑む。

おばあちゃんに「また来るね」と別れを告げて海沿いをドライブ。


今回は食べなかったが、カフクのエビのワゴンが異常繁殖していた。
前は以前にも紹介したジョバンニーズとアンディーズにロミーズの3店だったが

今はざっと数えただけで6店 はあった。
ああなるとちょっと興ざめ。
やはりロミーズがダントツの人気だった。

(2016年現在:ジョバンニの勢いがすごく、日本にも支店ができました)


食べるなら迷わず ロミーズ かな。
他のは胡散臭い。(実際、エビは地場産じゃないという情報も)

 

その後、東海岸を南下。
近くにあるカフクゴルフ場の視察。
なんと9ホール10ドルでプレイ出来るそう。
つまり18ホールで2000円ちょっと。
見た感じ、
だだっ広い公園の様。

 

でもよく見るとグリーンがありOB杭もある。
朝からビッチリ回っても5000円くらいかな?
すごいもんだ。

その後ナショナルパーク、ライエポイントなどを見て回る。

 

何度も通っている道ではあるのだがまだまだ知らない所があるのだなと実感。
 

その後、H3を通ってワイキキへ。

ホテルに戻り、買った靴のチェック。

『?!』
 

何となく嫌な予感がしていた。
予感的中。

やっぱり今回もあったアクシデント。

 

Day 6   11月18日(金) ~夕方。

左足が サイズ9、合ってる。

右足が『8.5』。

購入したインソールも入ってない。

   あぜん。

スタジオに行き、事情を説明するとスタッフのダイスケさんが電話をしてくれた。

先方さんは理解してくれて、今晩9時にホテルに持って来てくれると言う。
一応フロントに説明しておき、持って来たら預かってもらう事に。
ひとまずホッとしたものの、また何かあるかも知れない。

帰国前日なだけに、不安なまま食事に出る。

 

この日は夜に会食。
スタジオリムのノビー、レイコ、ダイスケ、そして数年来の付き合いのキョウコさんらと中華に。

 

安くて美味しい中華で盛り上がる。

食事後ホテルに戻ると「フロントに人が来ている」と言う連絡。
店の人が待っていてくれた。

「申し訳ない」と、新しいものと交換。
中身を確認。
お詫びにインソールをもう一つ、さらにキャップを2つつけてくれた。

気付かなかったらどうなっていたのだろう。
帰国していたらどうしようもない所だった。
怖い。
確認は必要ですね。

いよいよ帰国だ。
部屋に戻って荷造り。

 

ベランダでワイキキの夜景を見ながら一服。
「またすぐに来ます。」
目の前に広がる海にささやく。

月明かりはまだ明るい。
いつもより波の音が大きい感じがする。

 

荷造り後、就寝。

 

Day 7~8   11月19日(土) ~最終日 朝。

今回のハワイの嬉しいことの一つ。
帰りが比較的ゆっくりな事。

通常パックツアーの場合、
特に千歳からの直行便の場合、帰りの飛行機の時間が早い。

「薄暗いうちにホテルを出て、空港で夜明けを待つ」
感じだった。

 

今回は昼12時30分の出発だった

 

ゆっくりチェックアウトして清算。

「清算」と言ってもカードを出す訳でもなく、明細書をもらうだけと言うシンプルな物。
(ちなみにチェックインの際にID代わりにカードを提示、自動引き落としとなる)

ホテルを出て空港に付いたのが思ったより早く、座席もスペースの広い席をオーダーして確保。(この時が一番ホッとする)

その後、椅子に座ってのんびりスタバでコーヒー買って、飲んで待つ。

ちなみに新しく出来たJALのラウンジも使う事が出来て、そこではパソコンも使用可。

 

ここでアメリカのインターネット事情を。

(2005年時点の話)

アメリカでは今、ほとんど無線LANが一般化。

ホテルでもケーブルを繋ぐジャックが無い。

私はそのコードレスのLAN対応にしていなかったため使用出来ませんでした。

今やショッピングセンターの中などにもこの無線LANが張り巡らされていて

いろんな所でケーブルを繋がずにインターネットに繋いでいます。

ちなみにそのシステムはいまだに私は理解出来ていません。

課金システムがよくわからない。

でもとても便利な事はわかった。笑
日本でも今はそうなのかなぁ?

(2018年現在:日本でも説明当たり前)

 

帰りは逆風の為に時間がかかる。
約9時間のロングフライト。

機内映画もたっぷり2本。
一本は"RONGEST YARD"。
70年代の同盟映画のリメイクでなんとバート・レイノルズが出てる。
70年代から80年代に活躍した俳優で懐かしかった。
年とったなぁ。

もう一本は"TRAIN MAN"。
と言われてもわからないかも知れないが、実は

 『電車男』。

でも、正直言って主人公の山田孝之はいまいちオタクになりきれない二枚目俳優だし、現実に中谷美紀の様な美人が好きになるとは思えないんだがなぁ。

 

あれならテレビ版のチビノリダー(伊藤淳史)とかの方が雰囲気出てたな。

アンガールズの田中卓志とか。
しかしあの映画を見てアメリカ人ってどんな感じなんだろう?
理解出来るんだろうか?

まぁ映画の感想はこれくらいでいいか・・・

足の伸ばせるスペースでしかも2人で3席使えたので、比較的のんびり。
ほとんど寝る事なく過ごす事が出来た。

こんなにゆっくりのんびり出来た帰りのフライトは初めてかも知れない。

成田着後もそんなに時間がかからず(2時間ほど)に乗り継ぎ、千歳へ。


機内アナウンスによると、千歳の気温はマイナス2度。

『さぁまた次回のハワイの為に働くか!!』
 

気温差30度は目を覚めさせるのには十分だった。

 

 

To Be Continued... Next Year.

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