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Hawaii Diary in Sep.2003

また行ってしまった不思議な地、ハワイ。

 

Day 1 9月6日(土)(日本時間)~待ってろよ!ハワイ~

前日番組終了後 心はウキウキ。

すでにハワイ、ロングバケーション。
約1年半ぶりのハワイです。

千歳発はいつもの通り、直行便の JAL WAYS 050便。


19:30発なので、当然午前中はゴルフに。
昼過ぎに帰宅後、準備して午後4時出発。
登場手続きが5時からなのに行ってみるとびっくり!
すでに長蛇の列。

『こんなにもたくさんの人が行くのに、なんで今月で直行便休止なの?』

と素朴な疑問。(このとき以来、2016年現在、JALの千歳の直行便は就航ならず)

 

どうやら満席。

手続き終了後いつものように空港内の紀伊国屋で雑誌と単行本2冊を仕入れ、これまたいつもの通り3階のレストランで、海老フライとハンバー グセットを食べる。

(ちなみに飛行機乗ってすぐに夕食が出るので、本当はあんまり食べない方がいい)
わかっていながら腹一杯。

 

搭乗、定刻出発。

 

今回はいい席(日記 2参照)を取る事はできず、狭い席でしかも満席。
さらに前列が赤ちゃん連れの若夫婦で、
時よりグズり、泣き出すという最悪のポジション。
それでも約6時間45分の飛行の末、目的地ホノルルへ午前7時到着。
イミグレーションもすんなり通り(日記 2参照)、機内の苦しみ以外ほぼ順調。
空港からはタクシーでワイキキへ。(約25ドル+TIP)

 

いよいよ7泊9日のハワイステイの始まりです。
宿泊先はHYATT REGENCY WAIKIKI。
さあ、

『これでチェックインして部屋でちょっとゆっくりしよう!』と思いきや、なんと!!

 

Day 1 9月6日(土)~待っててくれたのね!ハワイ~

フロントでチェックインしようとすると

『部屋が開いてない』。
 『!?』

 

「アーリ-チェックインで頼んでいるんですが?」と訪ねると、ポケベルを渡された。

どうやらまだ用意が出来ていないから、ポケベルで呼び出すと言う事らしい。

『呼び出す』っていつ?!

と言う素朴な疑問を持ちつつしょうがないのでプールへ。

いつなるのかわからないポケベルを持って、
暑苦しいGパンでプールサイドの椅子に座ったのが午前8時。

 

着替えたくても荷物は預けてしまっているし、
ゆっくりするにも部屋はまだ。

 

「あ~~ぁ、ついてないなぁ」

そんな事を考えながらいつしかねむってしまった私。
目が覚めるとなんと昼の12時!!
慌ててフロントに行くとすでに用意はできていた。ルームキーをもらい部屋へまっしぐら。

 

今回の宿泊は 27階。
荷物はすでに届いていました。
中を開けて青空の広がるワイキキビーチを見ながら整理開始。
一通り終わって

『ちょっと寝るか。』

・・・・zzzzz・・・・

眠ってしまった!!
時計を見ると・・・・・・・・

午後6時!!

『ひぇ~~~!!!』

結局、暑苦しいGパンはいてプールサイドで横になった時の『時計の跡』だけを腕に残し、日が暮れてしまったのでした。

 

「まぁいい。今回はあくまでも日頃の体の疲れを取る為に私はここに来たのだ!」

必死に自分にいい聞かせながらも、どこか虚しさの残る一日目の日が暮れた。

 

“Jack in the box"で"Bacon Bacon Cheese Burger"をテイクアウト。
ホテルで食べて終了。

少し風があるせいか、波の音が以前よりずいぶん大きく聞こえる一日目の夜が更けていく。

 

Day 2 9月7日(日)~喧騒を離れて~

時差ボケがあるのか何度か夜に起き、最後は午前4時頃から本を読み出し、そのうちウトウト、いつの間にかぐっすり。

目が覚めて、時計を見ると『げっ!?』

『13時14分』。

寝過ぎた。すでに2日目も半分が過ぎてしまった・・・・。

 

『まぁいい。今回はあくまでも日頃の体の疲れを取る為に私は来たのだ!』

と自分に必死に言い聞かせるのも、もう限界かもしれない!
すぐにモーニングコーヒーならぬ、
イブニングコーヒー飲みに一階の"KIMO BEAN"に。
キモビーンはハイアットの一階にあり、
ほぼ毎日ここで様々なアイスラテを飲む。
とてもおいしい。

(2016年現在:ハイアットのキモビーンは別のコーヒーショップに変わっています。)

 

その後、外へ散策に。
今迄あんまり行っていないダイアモンドヘッド側へ。
カラカウア通りを東へ歩き、ホノルル動物園の前を通過、カピオラニ公園の手前でMONSARRAT AVE.を北へ向かいます。
ワイキキ中心部からこの辺り迄徒歩でわずか10分ほど。
しかし、日本人の姿はほとんどありません。
いかに、あの小さなショッピング街に日本人が集中しているかわかります。
そしてこの辺りではロコたちが日曜日には道ぞいで自分が描いた絵を売っていたり、
公園のベンチでくつろいでいる姿が見られる

 

実は今回このルートを歩くのには理由があります。

 

Day 2 9月7日(日) ~初体験~

散歩に出かけた理由。
それは、あるお店に行く為。
その店は
"FIRE IT UP"と言う店。
ここはセラミック・ペインティングスタジオ。

『セラミック』と言うのは 陶器、つまり焼き物。

 

「あら?ヒロさんずいぶん高貴な趣味をお持ちで」
 

と感じる方いるかも知れませんが、いえいえ、やった事ありません。

ひょっとして「ろくろ」の上でぐるぐる回す?とお思いかも知れませんが違います。
もう一度上を読んでみて下さい。


セラミックス『ペインティング』スタジオです。


つまり「絵付けを楽しむ」と言うもの。

 

ここには200種類以上の皿やカップから水差しや花瓶迄様々なアイテムが置いてあります。

全て焼く前の真っ白のもの。

これに好きな色で絵を描いたり色付けできます。

私はハイビスカスとアンセリウムの絵を描いて、緑で色付け。

約2時間くらいで完成。

これを店に預けて5日間で出来上がり。
帰る前の日に取りにいく事にしました。
楽しみ楽しみ。
ちなみに近所の女性が入れ替わりで3.4人来て
チョコチョコッと描いて帰っていきました。

 

一般のツアーでは4泊なので特急料金払えば3日で完成するようです。
まぁ、せっかくハワイに行ってあんな所で半日潰して、上手くできるかわからない絵描く人もいないと思うけど。
意外と面白いです。
ちなみに直径20センチくらいのシリアル皿で20ドル以内でした。

(残念ながら、このお店は2016年にはすでにありませんでした。)


店を出て再びにぎやかな中心部に向けて出発。
正面には西陽が照りつけています。

ワイキキビーチに着く頃、陽が沈み始める。
多くの人がビーチでその様子を眺めています。
毎日繰り返される光景ではありますが、いつ見ても何度見てもワイキキのサンセットはキレイです。
しばし眺めたあとホテルに戻り、その後、夜の繁華街を散策に。


なぜか有名タレントがこぞって出かけると言う古着屋さん

"88tee's"(エイティーエイティーズ)、

老舗のアロハシャツ店

"AVANTI SHIRTS" に。
これから冬に向かう日本の季節を考えずにアロハシャツを一枚購入。
夜、偶然来ていた、かみさんの友達夫婦とホテルで会い少し飲んでお別れ。

 

今日は『正しく』眠れるのか?
不安をよそに満月の明かりがワイキキビーチを静かに照らしています。
ベランダに出てボーッとしていると海からたくさんの人の声。

『!』

夜中の12時、よく見ると月明かりでサーフィンしてるバカがいた。

 

Day 3  9月8日(月)~旅の恥はかき捨てるな!!~

〜 Tips 1 〜

スタジオリム "STUDIO RIM"


FMノースウェーブの番組 "ISLAND BREEZE FROM HAWAII" を放送しているスタジオ。
現地在住の日本人スタッフが制作。HYATTの3階、プールへのコンコースの前にスタジオがあります。

遊びに来た観光客を招き入れ、有無を言わさず放送に参加させる恐ろしい場所。

2016年現在はレイコと寛子の二人がDJを担当している。

DSCF0015.jpeg

徐々に体がハワイ時間に慣れてきたせいなのか 朝10時前起床。
活動時間を長くしないといくらのんびり旅でも少しもったいない。
そのままプールサイドへ。

(これが『活動』なのかは不明)


こちらへ来てからホノルルは毎日快晴続き。
冷夏のどこかの国のどこかの街とは全然違う。

聞けば9月は晴天率が比較的高く、一年で一番と言う人もいるらしい。


日本ではお盆あけで閑散期に当たり値段が下がるけど時期としてはいいようです。

前日の眠りが浅かったせいかビーチベッドで熟睡。
気がつくと 昼過ぎ。

(結局寝てる『活動』時間)


水着のあとがくっきり。
(仰向けで寝る事はこの日が最後に。痛くてそれ以上日焼け出来ませんでした。)
一旦部屋に戻ろうとプールを離れると向かいのスタジオリムに人影が。

 

スタッフが来ていました。

懐かしい皆さんと少し話をして、翌日昼食の約束をして部屋に戻り、アラモアナへお買い物。

適当にTシャツ類購入して、一階のフードモールで食事。

毎度の事だがとても食べきれない。

大食漢で通る私でさえ食べられない量には本当に驚く。

夜9時頃ホテルへ戻る。

11時就寝。

・・・・しかし!!
深夜1時過ぎ 突然廊下で大きな声が!
「あれ?!どこやった(どこだった)かなぁ?」
と部屋を探す関西弁と酔っぱらったバカ笑い。

どうやら年配の関西人男女数人。

深夜にも関わらず廊下でバカでかい声で話しながら自分の部屋探し。
あまりの声の大きさに私の部屋のドアを開けて

「シーッ!」と怒るものの ,

自分達の声の大きさにかき消されているようで

まったく気付かず。
もう腹が立って「うるさい!!」と怒鳴るものの

それにも気付かず。

そうこうしてるうちに部屋が見つかって一件落着。
当人たちは一件落着するものの、私の気はまったくおさまらず
、カッカしてまったく寝付けず
結局4時頃迄イライラ。

 

勘弁してくれ。

 

 

Day  9月9日(火) ~こんな日も

朝8時過ぎに電話。
"Island Breeze From Hawaii"のDJミキちゃん。
最後の晩に前回のハワイ旅行で出かけたベトナム料理の店に出かける約束。

〜Tips 2 〜

Island Breeze From Hawaii

 

FMノースウェーブでお馴染みハワイから毎週放送の番組。

初代のDJがミキちゃん。

現在ニューヨーク在住。

 

今日は昼飯をスタジオリムの池田さんと約束をしていたので早めに起きてプールへ。

約2時間昼寝。
そのあと池田さんとスタッフのレイ子さんと4人でランチ。

『寿(ことぶき)食堂』。
日系のおじさんとおばさんが経営している店。
店内も数十年前のまま。

テリヤキビーフとハンバーグ、ミソスープを食べる。なかなかの味。

(その後、惜しまれつつ閉店しております)

 

その後、一旦ホテルに戻り、隣接のABCストアーで3ドルの浮きベッドを購入。
サーファーのように小脇に抱えカラカウア通りを闊歩。
道路一本挟んだワイキキビーチへ殴り込み。
サンダルとタオルを芝生の上において、

(金目の物は置かないように!)
海の上でプカプカ。
上は向けないので、うつ伏せでプカプカ。

知らないうちに流されてた!
少し焦りながらもパドリングで戻る。焦った!


ひとしきり遊んで(寝てただけ)ホテルへ。

 

夜、再び池田さんと、ハワイ在住の友人キョウコさんとカミさんの4人で食事に。

キョウコさんも前回からの知り合い。
一年半ぶりの再会。

食事の場所は・・・忘れた。
アラモアナの裏通りにあるロコが来る店。
実はテレビの取材の時に一度食事しようと思っていったがその時は混んでいて入れず。

思わぬ所でチャンス到来。

メニューを見ると "KAL BI" と書いてある。
何の事だかわかりますか?
そう。そのまま読む。
『かるびー』、そう
『カルビー』。

ポークのフライ、シーザーサラダを4人で食べてお腹いっぱい。
やはりハワイのロコレストランは4人で3人前がベストかな。
女性だけだと4人で2人前くらい。

一人一人前は絶対残す

ホテルに戻り夜11時に就寝。

今日一日で何したかと言うと、

『寝て』、『食べた』。

3大欲求のうち2つ制覇!!!

 

Day   9月10日(水) ~ドライブは楽し~

今日はレンタカーを借りて島内めぐり。
いつもはノースに一直線のルートですが今回は逆回りルート。
しかも前回取材の時に乗って感動したH3に挑戦。
オープンのレンタカーを借りていつものようにワイキキを出発!
H1に入り途中からH3へ。

実はワイキキを出る迄が一番緊張する。
左ハンドルでの右側通行に慣れない為。
(ちなみに私の車が左ハンドルのため余計ややこしくなる)

 

ワイキキを出る迄が一番緊張する。ワイキキの街は一方通行が多い。慣れないと完全にパニックってしまいます。
ワイキキビーチの前を走るカラカウア通りは東向き、
アラワイ運河沿いを走るアラワイblvd.は西向きの一通です。

 

 

アラワイ運河沿いの一方通行を走り抜け、マッカリーst.を山側へまっすぐ行くとH1に抜けます。

その後H1を若干北上しはじめ、アロハスタジアムの手前でそのままH3に突入!
 

 

H3はコオラウ山脈を突き抜けて走る一本道で

フリーウェーでは一番新しい道。

皆さんがイメージするハワイとはまったく違う山岳地帯が広がります。

H3の真ん中くらいでしょうか、トンネルがあります。
ここで興奮する気持ちをしっかり作っておいて下さい。
気持ちの準備が出来ましたらトンネルを抜けましょう!

そこには!!
びっくりの絶景が広がります。

急に開けた視界の先にはカネオヘの町とオアフの東海岸が広がるのです。
突然広がるこの景色のすばらしさは絶対お勧めです。

途中休憩所があり一旦車を止めてゆっくり景色を堪能。
再び出発。

ひとまずROAD END迄行ってみる事に。
途中何度かスコールに遭い、その度に屋根を開けたり閉めたり。
エンドの直前では前方に見るからに

『これからずぶ濡れにしてやる!!』

と言わんばかりの大きな雨雲が。
慌ててまた屋根を閉めた直後にバケツを引っくり返したような雨が。
「よかった!」と思った矢先、そこには!!

『基地』。

そう『米軍の基地』。
このロードエンドは完全に米軍に入る為に造られた道路だったのです。
銃を突き付けられても困るので慌ててUターン。少し手前から83号線に移りました。
多分この83号線がオアフ島で一番長いのではないでしょうか。

ここを始点に最北端タートルベイを過ぎ、西へノースショアー・ハレイワの町迄続きます。
勝手知ったる83号線ではありますが、逆走するのは初めて。
今迄はノースショア-から海を左手に見ながら走っていましたが、今回は反対。
東海岸を右手に見ながらのドライブです。

さぁ!絶景を楽しみながらシャッターチャンスも忘れずに!!

 

Day  9月10日(水) ~Shrimp ! Prawns!! Scampi !!~

カネオヘ湾を過ぎクアロアパークで一旦休憩。
海側には昔の中国人が被っていた帽子に似ている事から付いたチャイナマンズハット、山側はジュラシックパークさながらの険しい渓谷が見えます。

そこから一気に北上し"Kahuku"の町へ到着。
ここは何度も日記に登場しているあのエビの養殖場がある街。
ジョバンニズとアンディズと言う2つのワゴン車。
ここのエビ料理がとにかく美味いと言う話はしましたが、実はここにまた一つエビ料理屋さんが登場したと言う話を入手しやってきました。

しかも今度はワゴン車ではなく、ちゃんとした建物。(ちなみに食べる所は外です。)

その名も "kahuku shrimp hut"

(2016年現在: 赤い店舗 ”Romy’s”に店名は変わっています)

 

情報によると「ここがナンバー1」らしいのです。(以前にも営業していたが、一度辞めてまた出来たらしい)

早速オーダー。
"Shrimp or Prawns?"と聞かれました。
どうやらエビの種類が二つあるらしい。
一つはPrawnsでガーリックバター、

一つはShrimpでフライを注文。
で来たのがこれ!!

Prawn

Shrimp

〜 Tips 3 〜

Romy's Kahuku  plawns & Shrimp Inc.

 

シュリンプフライはきわめてあっさり系。
エビは日本で言うブラックタイガーくらい。

Prawnsは直径1.5センチ位はあろうかと言うかなりのビッグサイズ!
ガーリックバターも他のワゴン車店よりはるかにクドクなく、やはり一番美味い!!
量は若干少ない気もしますが、多分一般的な日本人ならちょうどか、残すくらい。

(前にも言いましたが、女性が食べるなら他の2店は2人前注文でちょうどいい)
ただエビの大きさは比べ物になりません。
(真偽のほどは定かではないですが他の2店はkahukuのエビではないと言う話も)

これで一人前11ドル。

(2016年現在:Butter & Garlic Sauteed は 12.75 ドル。で販売)

ハワイでレンタカー借りたら"kahuku"のエビだけは食べに行って欲しい。

 

 

Day  9月10日(水)~ North Shore!

カフクのエビを食べて向かうのは最北端、

Turtle Bay。
2003年10月12日迄ここのゴルフ場でアメリカシニアツアーの大会が開かれています。
そこから西へ海岸沿いに道が続きます。

最初は サンセットビーチ。
前回来た1、2月とは違いドリームビーチでも

こんなに「凪ぎ」の日は無いだろうと言うくらいに静か。
冬場は常時5メートル以上の波が押し寄せるこのノースショア-も
9月はただの海水浴場と化していました。

 

その後エフカイ、ププケア、ワイメアのビーチを右手に通り過ぎハレイワの町へ。

ハレイワの有名なサーフショップ"Strong Current"が移転、大きくなりました。

Tシャツ等の商品ラインナップも多くなり

気に入った物があったが残念ながらサイズがなくて購入できず。

 

その後 "Patagonia"Pataloha(パタゴニアのアロハ)を一枚購入。

さらにマツモトシェイブアイスを食べて休憩。再びドライブを開始。

〜 Tips 4 〜

patagonia

日本にもあるアウトドアショップ、ご存じパタゴニア。

フリースで知られていますが、

ハワイでは「パタロハ」(アロハシャツ)の購入がお勧め。

デール・ホープと言うハワイ在住のデザイナーが柄を書いています。

ちなみに私が将来住みたい理想の家ナンバー1は彼の家です。

素晴らしい家に住んでいます。

 

今回は時間がに余裕がずいぶんあったので
ついでに
『西海岸にも行こう』と言う事になりました。
西海岸へのルートは地図を見ながらではないと行けないので
かみさんにナビゲーターを頼み、出発。

ところが助手席で地図をグルグル回しはじめた!!
どうやら進む方向にいちいち地図を回さないと、
どこに向かっているかわからないらしい。
ちょっと不安になりながらも指示通りに運転。

ところが時速70キロ前後で走っている車に乗っているのにも関わらず交差点寸前で突然、

「あっ、ここ左!!(当然通過)・・・だった・・・(沈黙)」

いい加減に腹を立てながらも、彼女の指示に従って運転。
ところがどこかで見た事のある景色が。
看板見ると "NORTHSHORE ○○MILE"の看板。

「・・・・ここさぁ、さっき来たよな?」

「・・・・・(汗)」(かみさん)

結局、ついにキレた私は,

「帰る!!!」

・・・西海岸へのドライブ終了。

 

99号線からH2そしてH1に入る頃には徐々に渋滞に。
時間は5時。
仕事帰りのラッシュにぶつかる。
北海道ではあまり経験のない渋滞。
ワイキキに入るのも大変な状態に。
睡魔と格闘しながらもなんとかワイキキへ。
かみさんの生地を売ってる ファブリックマートに立ち寄り市街へ。
ワイキキの町に入ってしまうとあとはスムーズ。ほとんどの車が中心部から外へ向かう為。
夕方6時着。

〜 Tips 5 〜

fabric mart (ファブリックマート)

ハワイにある有名な生地屋さん。

キルトの生地からカーテン生地などものすごい豊富な品揃え、しかも安い。

ハイビスカスや極楽鳥花、アンセリュウムなどハワイならではのデザインの生地が所狭しと並んでいます

 

オープンカーを借りて保険込みで128ドル。(24時間迄)
約7時間ほどのドライブでした。

ちょっと慣れないとドキドキするけど、やはりアメリカは車社会。
行動範囲を広げるには運転する事をおすすめいたします。
えっ?「バスが走ってるからいい」って?
今回に限っては、
残念でした。
黄色いバスの車体 (THE BUS) も

あの独特なオートマのエンジン音もまったく聞かずじまい。

と、言うのも、実は私が行っていた間、ハワイの路線バス "THE BUS" はなんと

ストライキ中!!

たまたま通りかかったバス会社の前で社員(運転手)らしき人達がプラカードもってグルグル歩いていました。

なんとストは30年ぶりらしい。

ハワイは「いい天気」だが、「脳天気」な人ばかりではありません。

〜 Tips 6 〜

The Bus

ハワイに住む人達の足。鉄道がないハワイにおいて公共の交通機関といえば

"The Bus"

最初に乗ったのは1989年。

大学時代に卒業旅行で来た際に仲間と離れて一人ノースショアへ出かけた。

その時の料金はどこまで乗っても1ドルだった。

2016年現在:大人2.50 ドル。

このバスの日本では考えられない最大の特徴は「自転車ラック」が付いていること。(下の写真)

パーク・アンド・ライド なのだ!

そして、車椅子の方用に車からスロープが出てくるものや、車高が下がるものまであり運転手が笑顔で、気軽に対応してくれる。

まさに「ALOHA」の精神が息づいている。

 

 

Day 9月11日(木) ~何となく過ごす~

起床後、かみさんと別行動の一日。

私は2ドル99セントの浮きベッドを買いビーチへ。
途中スタジオリムによるとすでに仕事をしていました。
今日は『アイランドブリ-ズ』の収録日。
みんなが働いているのを尻目にプールでタオルを借りてビーチへと向かう。
ビーチは今日もビーチり。(すみません)

この時期は比較的ワイキキビーチも波が高くサーフィン日和。
と、言っても私は浮きベッドでプカプカ。
その後、岸へ上がって昼寝ゴロゴロ。

 

しばらく経ってスタジオリムに。

その頃から雲行きが怪しくなり、なんと雨。

それも半端な雨じゃない。

かなり激しいスコールと思いきや、なかなか止まず。

住んで数年のDJユキさんも

「こんなの初めて」

と言う位。

この雨の中、収録開始。

「こんにちは!ハタユキです!今日もワイキキは快晴!!」

(ラジオだから見えないし、ハワイの「イメージ」ってものがあるからね)

と嘘ついてた。

雨が止まず、身動きが取れず2時間ほどスタジオ周辺でうろうろ。

見学に来ていた北海道のお客さんたちと少し話をして暇つぶし。

 

天気回復。
嘘のように快晴に。
これがハワイのいい所でもある。
街へ出る。

しばらくぶらぶら。
この日はスタジオリムのマハロ池田さんの誕生日なのでプレゼントを買い、散歩してホテルへ戻る。

 

同じ頃、かみさんも帰ってきてた。
かみさんは「キルト教室」へ。

ちなみに彼女はまったく英語は話せません。本当に『まったく』です。

 

しかし、行動範囲は広くどこでもすたこら行ってしまいます。
度胸があるのか何なのか・・・。

キルト『教室』ってことは当然 先生がいるんですが、
当然ハワイアン。
しかも日本語はまったくダメ。
それでも習ってしまう彼女は何なのか?
ホント、不思議な人です。

 

話しによると生徒はこの日は4人。
運良く日本人のスチュワーデスさんがいたそうで、通訳してもらって習ったそうです。

 

二人がホテルであったのは4時50分。 6時45分から誕生パーティー。
2時間弱あったのでアラモアナショッピングセンターへ行く事に。

ところがこれが大変な事に!!!

現在時刻4時50分。
集合時間は6時45分。
残り時間は約2時間。


ワイキキのホテル前よりシャトルバスに乗りアラモアナSCへ出発。
カラカウア通りから運河沿いのアラワイBrvd.へ入る頃に
渋滞に巻き込まれる。

普段だと、ものの15分で着くアラモアナですが、とんでもない渋滞。信号一つ通るのに3回は止まる有り様。
途中で降りる人も多数出る中、我慢して乗ってなんとか着いたのは、

6時前!!

時間つぶしのつもりでアラモアナに向かったのに、向かっただけで結局すぐにワイキキへUターン。
帰りはそれでも行きほどの混雑は無く6時着。


誕生日パーティーへ。

DSCF0046.jpeg

 

スタッフやDJ、

日本人の仲間、

アメリカ人の旦那さん、

日系のハワイアンなど

16人が集まり盛大なパーティー。
 

基本的には日本と一緒。
誰かがケーキを持ってきて、プレゼントを持ち寄って、BARで飲んだくれていました。

ちなみにこのバーのオーナーは

スロットマシーンで大当たり!

で、開店した。(らしい)
 

これがまた儲かっちゃってるらしい。
結局、万国共通、

『金はある所に寄ってくる』。

 

働く女の子背中にタトゥーしてました。
なんて入ってたと思います?

 

『誠心誠意』。

 

客商売にピッタリ。
彼女以外に考えられません。
確かに良く働いていました。

ところで参加してた女の子、とてもエキゾチックな顔をしていました。

話を聞いてみると、

「日系2世」の21歳、元DJ。

両親共に純粋な日本人。
親が向こうに移り住んで、ハワイで生まれたわけです。

紛れもない日本人なのに(?)エキゾチックな顔立ち。
いわゆるルーシー・リューの様な顔です。

なぜエキゾチックな顔なのか? 飲みながら一人想像していました。

1.単なる生まれつきそういう顔の日本人だった。

2.英語の発音により顔の骨格が欧米化した。

3.アメリカに生まれ育ったことによるメイクの違い。

 

どれが答えかはもちろんわかりません。

(「3」じゃないかなぁ?)
でも、ああいう顔立ちには、日本育ちの人がどんなに真似してもならないだろうなぁ。

そう感じるのでした。

 

夜は更けてパーティ-終了。
ホテルに戻ったのは深夜12時頃。 テレビで一本映画を見て就寝。

こっちに来て最初で最後の雨が2時間降った一日でした。

 

Day   9月12日(金) ~マシソヨ!

ここ迄の一週間、一日だけスコールに見舞われたものの、ほぼ完璧な天気。

最高のリゾート気分。
毎日、天国天国。

昼食をリムの池田さんと一緒に食べに。
「連れて行きたい場所がある。」と言う。

行ったのは 韓国料理店。


ハワイには日系はもちろんアジアの移住者が本当に多い。
その人たちが本場の味を持ち込むので、ハワイ料理はもちろん、韓国、タイ、ベトナム料理など美味しい物がたくさんあります。

ちょうど昼時で多くの韓国系の人が食事を食べている

"YU CHAN" と言う店へ。

食べたのは冷麺とKALBI 、キムチに餃子。

やはり暑い時にさっぱりした物を欲しがる日本人にはこの冷麺はたまりません!

暑いと言っても日本のようにムシムシするわけではないので、それほど夏バテのような状況にはなりませんが、
今回ふと感じたのは

「ステーキがそれほど食べたくない。」と言う事。
実はハワイに行って数回ですが、結局最後迄一度も口にしませんでした。

『年をとると食が変わる。』

今迄言われてもピンとこなかったこの言葉の意味が少し分かるようになってしまった気がしました。
悲しい。

食事後ホテルへ戻る。

明日の早朝には帰国(6時ホテル出発)なので

そろそろクールダウンを考えていたので、

海に行かずプールで本を読んで過ごす事に。

いそいそとプールサイドに出かける途中、

スタジオリムのスタッフが駆け寄ってきました。

そして焦った顔で一言、

『大変だぁ!!』

 

Day 7  9月12日(金) ~やっぱり順調には・・・

「ヒロさん大変だぁ!!」
慌てて話を聞くと・・・・・

実は今回の旅行は航空チケットは日本の旅行代理店で個人手配、
宿泊ホテルのハイアットは

スタジオリムのスタッフにメールでお願いして取ってもらいました。
「宿泊は千歳13日着」で。

「あれ?」

 

今日はハワイは12日。
明日(13日)ハワイのホテルをチェックアウト。
13日早朝にハワイを出発すると、日付変更線を越えて日本着は14日昼。

・・・・・・ホテルの宿泊数が足りない?!

はい、すっかり間違っていました。
13日
と13日『ちょっとした』間違い です。
でもそんな『些細』な間違いにもかかわらず、
悲しいかなホテルは 日本が連休に入るため空室無し。

フロントから連絡が入りチェックアウトをするはめに。

慌ててプールから部屋へ戻り荷造り開始。
って言ったって、
お土産やらでお分かりの通り荷物は倍以上。
簡単にはスーツケースには収まらない。
ひとまず紙袋に入れてなんとか準備完了。
スタジオリムのスタッフが必死になって探して
くれた別のホテルへ

車で送ってもらいチェックイン。

部屋は820号室。

DSCF0064.jpeg

 

このホテルではまずまずの部屋らしいが

窓を開けると見えるのは

さっき迄泊まっていたホテル『ハイアット』。

ドド〜〜〜〜ン!(泣)

 

『まったくなんで最終日にこんな目に遭うのか・・・?!』
って 全部俺のせいじゃん。
かみさんは荷造りから終始無言。

重苦しい雰囲気を変える為,プールに行く事にしたが、
ビーチからほど遠い建物の間にある為に

すでに日が暮れた状態で寒い。
おまけに生えてる熱帯性の植物に虫があつまっていたらしく

足を数か所刺される。

困ったもんだ・・・・俺。

 

夜、約束していた元DJのミキちゃん夫婦と食事に。
場所は以前一緒に行った『HALE VIETNAM(ハレベトナム)』。

 

Day 7  9月12日(金) ~日本人

最後の夜~

ショックに打ちひしがれながら待ち合わせて食事へ。

出かけたのは以前アイランドブリ-ズのDJを担当していた

ミキちゃんとご主人ヒロシさん、
そして子供「レオ」君。

ご主人と会うのは前回以来。
私とは違い無駄口たたかず、物静かなとても優しいナイスガイ。
レオ君とは初対面!

昨年12月に生まれたばかり。

5人で出かけたのは、

以前に行ってとても美味しく
私がリクエストしたベトナム料理屋さん

『ハレ・ベトナム』。

 

とてもきれいなお店でベトナム系の人はもちろんハワイアンの客も多い店。
早速頼んだのは春巻き。
これがとにかく食べたかった!!

『美味い!!』
そしてベトナム風しゃぶしゃぶに舌鼓。

 

ところでヒロシさんは純粋な日本人の顔をしています。
日本語も話す事が出来ます。
しかし、ハワイでは日系が多いのでこれはよくある事。
「ところでヒロシさん日系何世なの?」と聞いた所、

返ってきた答えにびっくり!

『日系ー世。』

「?!」
日系一世と言うと日本人がハワイに船で移住して

パイナップル畑で働き、
戦時中は敵国の人間として辛い立場にあった・・・。
などと連想しますよね?
一般的には100年ほど前に日本で生まれ、ハワイに移住した人が一世。

このような形で昔移住した人たちの末裔は五世くらい迄いるそうです。

そう言う四世五世の人たちは

日本人の顔をしていてもほとんど日本語は話せません。

ウクレレ奏者のジェイク・シマブクロなどもそうですね。
またハワイアンやアメリカ人と結婚して

少しづつ純粋な日本人とは違う顔つきになっています。

確かにヒロシさんは日本人と言えば日本人顔ですが、

いわゆる 日系顔と言えば日系顔。

だから「何世?」と聞いたのですが、

その答えが「一世」。

???

 

実はヒロシさんは

小さい時に両親とともにハワイへ引っ越してきました。
つまりご両親も一世で

ヒロシさんも一世なのです。
普段ミキさんと話す時やレオ君と話す時も極力日本語を話していました。


ちなみにヒロシさんは上手ですが
とても小さい時にハワイに来ているので

おそらく『母国語』の感覚ではありません。

二世となるレオ君には日本語を家庭で使って育てるようです。

(放っといても英語は上手くなりますからね)

ハワイは対日本のビジネスが盛んなので

日本人のビジネスマンや観光業界、旅行業界の人がたくさん転勤してきます。
こういう人たちが
ハワイで子供を作ると「二世」になるわけです。

 

昔とは違う形で新しい日系ハワイアンが増えているわけですね。
「そうなんだぁ。」

と改めてハワイと言う地の不思議な環境に納得してしまいました。

 

食事後、近所のスターバックスで食後のコーヒー。
車でホテル迄送ってもらい、またしばしのお別れ。

最後の夜は海の音も聞こえず

禁煙部屋のためベランダに出て蛍族。

(2016年現在、ベランダでさえも禁煙のホテルがほとんどになりました)
 

向かいのホテルの壁を見ながら夜は更けていきます。

明日はいよいよハワイを離れる日。
荷造りも終わり就寝。

「おやすみなさい・・・・・」

 

Day 8~9   9月13日 ~Mahalo! Hawaii!!~

朝5時過ぎに起床。


外は少しずつ明るくなっています。
今日も快晴の予感。
寂しさが余計募ります。

 

6時にフロントでタクシーを呼んで空港へ。
アメリカの飛行機は今、乗るのに厳重なチェックが行われます。
混雑時間だと身体チェックでさらに時間を食うので少し早めに出かけました。

それでもかなりの渋滞。
靴脱いだり、いろいろめんどくさい作業を全て終えて中に。
まぁ順調に事が進んだので有り余る時間。

暫くすると睡魔が襲ってベンチでグ~~~~。
小1時間は寝ていたでしょうか。
私はどこでも眠れる人なのでこういう時便利です。

何といっても飛行機の中は今回の帰りも満席。
狭い機内では本当に満足には寝られないので今のうちに。

搭乗開始。
席は13A。
前の方なのはわかっていたのでどんどん前にあがっていくと
なんと!

そこはベスト席でした。
そう、ビジネスの真後ろ。
そのエコノミーは空間調整がされているため、ものすごい広いんです!!
足は延ばしても前のシートに届かない。
ハッキリ言って今のこういう職業でなければ、

または東京行きの便なら完全に床に横になって寝てるくらい。

そのぐらい広い!!


行きはまだ、辛くても心ウキウキだからいいけど、

帰りはさすがにテンションも下がってるし疲れもある。
そんな中、本当にラッキー。

 

DSCF0068.jpeg

 

早めにチケットを取った時にリクエストを出していたのが幸いしました。

離陸。

上昇中に窓の向こうについ先程迄いたワイキキの街並が一望出来ます。
奥にはダイアモンドヘッド。
海はエメラルドグリーンに輝き、

「また来いよ~~!」

と訴えているようです。

飛行機ではあまり窓側には座りませんが、

この時は身を乗り出して外の景色を満喫してしまいました。

安定飛行に入って数分後、小さな島が見えてきました。

「はて?何島だろう?」

アテンダントのおっさんに訪ねた所、
予期せぬ答え。

「ニイハウ島。」

〜 Tips 7 〜

NIIHAU Is.(ニイハウ島)

一般人原則立ち入り禁止の島、ロビンソン家が管理する島。

ハワイアンの文化を継承するため、

文明を遮断した古き良き時代のハワイを維持し続ける島、それがニイハウ島。

確かに上空から見る限り建物らしいものはほとんど見当たらない。

もちろんリゾート地のように開発された所も無く、人がいる気配すら感じない。

今は若干ロビンソン家に許可された人だけが島に入る事ができるのですが、

現地のハワイアンと接触は出来ず、集落とは離れた所にヘリが降りるのだそう。

現地の人たちは電気もない生活をしてるらしい、

 

ちなみに住人はネイバーアイランドとの行き来はできるようです。
ただし一定期間以上帰らない場合はもう戻る事は出来ないそう。

 

話だけは聞いていたのでしばし『ぼ~~~っ』と見とれていました。

帰りは行きより若干時間がかかるものの、

本当に楽に千歳に到着。
搭乗時のドアは機体の真ん中、降りる時はなぜか一番前方のドア。
私はハワイで購入したコアウッドの額を機内持ち込みしていて、
乗機後すぐに真ん中のドアの横のスペースに収納した為、

降りるお客さんと逆進しないと行けない。

それで最後に降りるはめに。
しばし、待っていると、どこからか

「ふくち!」

と声がかかりました。

 

よく見ると高校時代の野球部の先輩、小川さん。
不思議なものです。

たとえ卒業から20年経っていても

反射的に直立不動で

「オッス!おひさしぶりです!!」

 

一言二言、話をして小川さんは先に降りていきました。
そうとは知らずに先に降りていたかみさんが後で話すには

「あんたの事見た人が、

『福地、ファーストクラスに乗ってたぞ!』

と話している人がいた」

と言ってました。

 

違います、小川さん!!
あの席は紛れもなく『エコノミー』です。
しかもそれを言うなら

『ビジネスクラスに乗ってたぞ!』

です。

と、当然弁解も出来ず・・・。

全ての乗客が降りてから荷物を受け取り空港へ。


ついに帰ってきてしまいました。
晴れてはいるものの日差しの違いは一目瞭然。

空港の駐車場に止めてある車に戻り料金精算。
9,000円でした。

やっぱり高かった。

ちなみに近隣のエアポートパーキングは今安い所で10日間3000円。
やっぱり面倒くさがらずにとめれば良かった。ちょっと後悔。

(2016年現在:千歳空港駐車場はその後値下がりになったはずです)

 

今度のハワイはいつになるやら、明日から仕事再開。充電バッチリ。
『その時迄がんばるぞ~~』と誓うのであった。

 

To Be Continued... Next Year

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